社団法人 日本塗料工業会 Japan Paint Manufacturers Association

家庭用塗料に対するGHS自主表示の実施について

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平成23年9月15日
社団法人 日本塗料工業会
製品安全委員会 家庭用塗料部会

社団法人日本塗料工業会では、「業務用塗料」に関しては、GHS(*1)を導入した改正労働安全衛生法(*2)に基づき「GHS対応MSDS・ラベル作成ガイドブック(塗料用)」を発行(*3)し、MSDSやラベルへの適切な表示を行ってきました。
一方、一般消費者向けの「家庭用塗料」に関しても、法的義務はありませんが消費者の皆様に適切な情報提供を行い、リスクアセスメント(*4)等による健康管理を行っていただくことが重要との判断から、「家庭用塗料GHS自主表示要領」を2009年3月に発行し、実施のための準備を進めてまいりました。


実施時期に関しては、欧州や国内関連業界の動きに合わせて、当工業会では会員企業各社の2011年1月度出荷分より、本要領に基づくGHS表示を順次導入することと致しました。

今後も消費者の皆様に家庭用塗料を適切にお使いいただけるように、工業会としてさらに取り組んでゆきます。


*1
Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals (化学品の分類および表示に関する世界調和システム) GHS表示は、化学製品の危険有害性や安全な取扱いについて、適切な情報を使用者に正しく伝えるために、危険有害性の分類と表示の統一についての勧告が国連で採択され、それに基づき各国の事情に合わせて段階的に導入されることとなりました。
*2:
2006年12月 1日に施行されました。
*3:
2006年 8月に暫定版を、2007年5月に改訂初版を発行しました。
*4:
リスク評価のこと。リスクは次式「リスク=危険有害性×暴露」で示され、有用な商品であるが危険有害性があるものを暴露しないように適切に使用し(リスク管理:リスクを低減させる)、健康管理に役立てていただくのが狙いです。

■GHSで使用される絵表示とその内容

GHS絵表示


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